〈高知県の二期作/第2弾〉秋の味覚・香り米入り新米が登場
こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。
高知県は二期作でお米を収穫するため8月初旬から全国イチ早く新米を提供していましたが、このほど第2弾の〈香り米・十和錦入りの新米ひのひかり〉というブレンド米が登場。
この連休中に夏からお出ししていた〈新米こしひかり〉から変更しています。
かつては米の供給が多すぎて価格破壊にならないように減反政策などを行っていたようですが、〈令和のコメ騒動〉といわれている米不足が騒がれている今ほど、お米がたくさん市場に出回ることのありがたさを感じられることはないのではないでしょうか。
そのままでは香りが強すぎる香り米は高知の特産品で、今頃にしか収穫されず普通のお米に混ぜて使うのが一般的。
当庵では、業者さんがいい塩梅で香り米・十和錦をブレンドしたひのひかりを納品してもらっています。
新米のもちもちした食感はそのままで、炊いた時に特有のプンとする香りが食欲をそそります。
おかずがなくても白ご飯だけでもお箸が進んでしまうようで、朝食時のお櫃(ひつ)がカラッカラになって戻ってくることもしばしば。
おかわりも遠慮なくお気軽にお申し付け下さいね。
ただ、あまり香り米が得意でないという方も中にはいらっしゃると思いますが、今は通常のものはご用意していませんので、あらかじめご承知おきください。
特に妊婦さんなど臭いに敏感な方はご留意を。
高知県で展開中の〈新米プレゼントキャンペーン〉は11月いっぱいとなっています。
参画施設に宿泊してふるってご応募ください。
この時期だからこそ食べられる香り米入りの新米。
これも高知県が誇る〈旬の食材・秋の味覚〉のひとつですので是非ご堪能なさってください。
それにしてもお米さえも高くなり悩ましい限りですね。
当庵に卸してもらっている〈米蔵(こめぞう〉さんは県外発送もしており、以前庵をご利用いただいた方がとても気に入って毎年頼まれる方もいるほど。
気になる方は直接お問い合わせを。
https://komezo-shimanto.com/#greeting