〈年末年始の四万十周辺の気候〉全般的に過ごしやすい予報です
こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。
令和6年もあともう少し。
来週には年を越すわけですが〈年末感〉がまったくなく、それはこの辺りの気候が日中はほとんど10℃以上という温暖なために〈真冬感〉がないことからなのかもしれません。
私自身厚手のジャンバーはまだクローゼットの奥の方に眠ったまま。
県外に旅行される場合、行き先の気温、陽気などなかなか感覚がわからないですよね。
なので、年末年始に四万十周辺にお越しになる方への目安としてお伝えできればと思います。
個人差がありますので、あくまで参考まで。
長期予報でも気温は若干下がる日はあるものの、おおむね安定した気候で雨マークはなし。
さすがにこの時期カヌーやSUPなどされる方は少ないでしょうが、四万十川観光遊覧船や川沿いを散策など、チェックアウトからインまでの時間帯なら、寒くていられないような状況にはならないのでは。
雪の心配もなさそうですね。
お車の方はこの周辺ではノーマルタイヤで問題ないでしょう。
ここ数年は、その年の内はほぼこんな陽気が続いています。
それでも夜間に星空の鑑賞や、年始には日の出など、暗いうちから外に出る機会が多くなるこの時期。
朝晩は日中と違ってやはり結構な冷え込みを覚悟してください。
この時間帯には上着はもちろん、手袋やマフラーなど、防寒対策の小物も必須アイテムになるでしょう。
ご自身の行動パターンに応じて使い分けをしなければならず、車利用の場合なら車中に置いておくことも可能ですが、そうでない時には邪魔になるかもしれません。
いちいちキャリーケースに出したり仕舞ったり面倒になるかもしれませんね。
大晦日にご予約をいただいている大半の方は、翌朝、初日の出チャレンジをされることでしょう。
玄関正面の向こうの稜線に出てくる日の出は、今年は期待できそうですよ。