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安住庵日記

《高知旅行で適している履物は?》高級宿ではないので当庵へお越しの際はサンダル履きでもOKです

こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。

 



宿泊施設には高級ホテルから簡易宿に至るまでいろいろな種類がありますが、特に格式の高いホテルなどでは利用する側もどんな格好がいいんだろうと気を使ってしまいますよね。


宿泊せずともホテルディナーなんかでは、あまりカジュアルすぎないものが良しとされているようで、男性なら襟付きシャツやジャケット、女性はワンピースなど、その場の雰囲気を壊さないような服装が好ましいとか。


私自身そのような場へ行くことはありませんが、機会があったら気後れしてしまうこと間違いなし。


でも地方の観光宿ではこうしたことにあまり気を使うことはなく、当庵では公序良俗に反しない限りどんな格好でもまったくOKです。


お車で来られる方はそれこそサンダル履きでも問題ありません。


むしろ玄関沓脱(くつぬぎ)で下足からスリッパに履き替えていただく当庵の場合は、その方が脱ぎ履きが楽でしょう。

 

 

 

写真はイメージ(支配人と女将の私物)

 

 

 

ただ、四万十川含め周辺の観光スポットでは足場が悪いところが多く、スニーカーの類いを車の中に忍ばせておいた方がいいです。


デコボコした場所や階段の上り下りなど、スリッパやヒールの高い履物は適しません。

 

これは出発から車でご旅行される方に限っていえること。


飛行機や列車を使って、途中からレンタカーを借りるような場合はそういうわけにはいきません。


家からスリッパで出て飛行機に乗るわけにはいかず、また自然の中を観光する際に革靴やヒールの高いブーツというのもちょっと気にかかるところです。

 

 

 

四万十川の河原は小石であふれている

龍河洞の中はたくさんの階段が
唐人駄場は大きな岩の間の狭い隙間をすり抜けていく

 

 

 


ましてやスペアの靴を別に持参して途中で履き替えるのも、荷物も増え面倒な作業になりますよね。


もっとも、こちらでカヌーやSUPなどを体験する場合はサンダルは必需品となってきますが。

 

 

 

写真はイメージ(支配人私物)

 

 

 

 

高知旅行の場合、総合的にはやはりスニーカーが最強でしょう。


どんなシーンでも違和感なく、そして何より楽で動きやすいですからね。

 

お車でのご旅行の方もお越しいただく時は何でもOKですが、必ずスニーカーをお持ちいただくことをおススメします。

 

 


スニーカーの中でも最近とみに多いのが、靴ベラいらずで簡単に履けるというCMで話題のアレ。


実際の履き心地のほどは試してみないと具合がわからないので、今度買ってみようかなと。


ただ履いている方を興味深く観察してみると、かかと部分の内側が擦れやすいのが気にかかるところですが。

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