車利用でない旅行者に最適!〈四万十川バス〉3月15日から31日は連日運行します
こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。
車利用でない方にとって路線バス網が発達していないがためにご不便をおかけしていた四万十周辺。
この二次交通問題を解消すべく、中村駅から四万十川上流の西土佐エリアをつなぐ〈四万十川バス〉がここ数年網羅され、とても動きやすくなったと好評です。
この通称・川バス、12月から2月の冬期期間中は運行を休止していましたが、3月に入り通常運行を開始。
そして15日から3月いっぱいは連日運行となります。
今年度から始まった高知県の観光キャンペーン〈どっぷり高知旅〉の一環で、3つある1500円のコースは1000円に。
たっぷり往復コース2400円は1600円にというキャンペーン価格。
そしてそこからさらに四万十黒潮旅館組合加盟の宿泊施設ではそれぞれ600円、900円になる特別割引チケットを取り扱っています。
つまり通常1500円のコースは600円に、2400円の往復コースでも900円という価格破壊(小人はそれぞれ半額)。
料金よりもとにかく多くの方に利用してほしいという思いから、高知県、高知西南交通、そして我々旅館組合で負担し合って出来上がったシステムなのです。
列車の旅はお酒も飲めるし、眠くなったらうたた寝もOK。
そんなお気楽な旅ですが、この辺りでは列車を降り立ったあと交通弱者という立場に甘んじてしまうことに。
それがために、夕方の列車で中村駅に降り立って、松山方面に移動するため朝9時台の特急に乗って出発、なんてお客様を見受けます。
これではまったくこの地の良さを満喫できず、また来たいと思うような記憶に残る満足したご旅行になるわけがありません。
極上の田舎を体験してもらうことがテーマの〈どっぷり高知旅〉。
このキャンペーンの意に沿うためにも、高知に旅行に来て何の思い出もないまま、四万十川名所の沈下橋さえも見逃されて帰すわけにはいかないのです。
四万十川の見どころを回って最終的には予土線の江川崎駅に。
そこから松山方面や高知方面への乗り換え列車にもつながります。
また、カヌーをされる方には〈かわらっこ〉で途中下車し、楽しんでからまた中村駅へ戻ってくるコースも。
こんな便利でお得な川バスですが、事前に計画を立てられているためこちらに来てから〈こんなバスがあるんだ~〉と知っても乗車するのは難しいでしょう。
やはりいかに事前に知っていただくことが重要か。
それには官民それぞれが細かな周知活動を積み重ねていくしかないでのしょう。
そして多くの方にこのバスを利用していただくことで、今後も継続した運行につながります。
列車の旅をされる方には是非計画段階で〈四万十川バス〉のご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。